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『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻き』(がんばれゴエモン とうかいどうちゅう おおえどてんぐりかえしのまき)は、2005年6月23日にコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)から発売されたニンテンドーDS用ソフトで、がんばれゴエモンシリーズとしては4年振り。 == 物語 == いつもながら平和なはぐれ町。ある日の昼下がり、ゴエモンとエビス丸は長屋でのんびりと過ごしていると、突然おみっちゃんが何かの紙を握って慌てて入ってきた。瓦版がなんとゴエモンとエビス丸の手配書を配っていたのだ。身に覚えのない悪事にゴエモン達が無実を証明するために奉行所に行こうと身なりを整えて長屋を出ようとしたその時、役人たちが血相を変えてやって来てゴエモンとエビス丸を縛り上げ、奉行所に連れて行ってしまった。そしてはぐれ町の奉行・遠山金衛門により有罪判決を言い渡され、二人は問答無用で牢屋に放り込まれてしまう。 ヤエの助力によって何とか牢屋から抜け出し、自分達の偽者が現れる事になっている「ほろほろ寺」へ向かったゴエモン達は、その奥で「Mr.五右衛門団」を名乗る謎の集団に遭遇。不恰好ながらも自分達に似せようとしている姿から、彼らが手配されている悪党達である事を確信するも、怒った妖怪の妨害に遭って、Mr.五右衛門団には逃げられてしまう。 ゴエモンたちからMr.五右衛門団の存在を聞いた金衛門はあくまで一時休廷とし、完全に疑惑を晴らす条件として真犯人であるMr.五右衛門団の捕縛を命じる。 こうして、ゴエモンたちはMr.五右衛門団を探し出すべくはぐれ町から旅立ち、東海道中を渡る旅へと出るのであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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